コスパで考えるとエックスサーバーは低価格サーバー
今は月額300円以下(無料でも)で自分のサーバーを持てる時代。
そんな今、高いお金を払ってサーバーを契約・維持するメリットについて考えてみます。
低価格サーバーとは
月額300円以下で契約できるサーバーで他に独自ドメインが必要な場合の年額がかかりますが、非常に安価に自分のWEBサイトが持てると人気のレンタルサーバー。
WordPressの利用も自動インストール機能などが提供されている場合も多く、初心者でも簡単にWordpressサイトが持てると謳われている事も多いです。
エックスサーバーとは
月額900円~という金額で展開するレンタルサーバーでWEBサイトに関するほぼすべての機能を備えたサービスです。
WordPress
に関しても力が入れられているようでWordpressがどうやったら快適に管理・運用できるか考えられていることが、使うと実感できます。
なぜエックスサーバーなのか
当社としてもWordpressが遅いと悩んでいらっしゃる多くの方に勧めたり実際に引っ越しの作業を行わせていただいておりますが、本当に快適さを実感します。
- とにかくサイトの表示が早くなる
- 標準で簡単な手動バックアップ機能を備えている
- 自動バックアップ機能も搭載(取得は有料)
- 最新のプログラムをいち早く検証・対応させてくれる
- もちろんその他のCMSも含めWordpressの簡単インストール機能も搭載
- 月1000万PV(訪問者)程度の負荷にも耐えられるという情報もあり大人気ブログ運営も余裕
- Let’s Encryptと言う無料独自SSLをいち早く装備(Googleの表示結果にも影響し始めました)
実は低価格サーバーでもPHP7にすると速度の改善が期待できるのですが、これをエックスサーバーで実施すると逆にあまり変わらないという経験もございました。
標準で早いのでPHP7にしてもあまり変わらないほどサーバー側の性能が良いという事の裏付けとなりました。
大人気ブログを超えて集客ができるWEBサイトであればプランの変更や上位サーバーへの引っ越しも考えられますが、多くのWEBサイトで必要十分なサーバーと言えると思います。
ここまで考えると
月額900円は高いと感じるでしょうか。コストパフォーマンスとして考えるとこの金額は決して高くはなくむしろ安いと感じる方も多いと思います。
安心感のある見てもらえるWEBサイト運営を目指す方は選択肢として入れてもらえると嬉しいです。
まずはPHP7にしてみたいという場合は
Wordpressの引越し代行させていただきます 同サーバー、別サーバー、復旧、コピー、テストサイトにも